月の夢占い
十五夜お月さんの歌など、月は古来より私達の生活に密接な関わりがありました。
月の模様がうさぎに似ている!なんてすごくロマンチックですよね。
夢占いにおける「月」は愛情や母性を象徴し、幸せや嬉しいなどの幸福な感情を表すものとされます。
夢の中で月を見ることはとても良い夢であることが多いとされます。
月が満月の夢
十五夜などで見られる満月はとても綺麗で、美しい月ですね。
満月の夢には運気が高まっていることを暗示しており、運気が最高潮に達していることを表します。
仕事はもちろん、恋愛面でもとても充実した毎日を過ごすことができるでしょう。
月が半月など満ち欠けている夢
半月や下弦の状態など、月が満ちかけている状態だった場合の夢には運気が低下することを暗示しています。
特に取り組んでいる物事などがうまくいっている場合は、だんだんとうまく進まなくなる可能性があります。
ここはひとつ我慢の時期だと考えて、ミスがないように取り組んでください。
大きい月の夢
大きな月の夢、月が大きい夢は運気がアップしていることを暗示しています。
月が大きければ大きいほど、得られる幸運が大きくなるでしょう。
月が近い夢
夢占いにおいて「近い」というのは、意味がより深まることを表しているとされます。
夢に出てきた月があなたから近い場所にある夢など、月が近い夢には恋愛運がアップしていることを暗示しています。
好きな人や恋人がいる場合は、その人との関係性がより深まる可能性があるでしょう。
月が2つなど複数出てくる夢
夢占いでは、ある対象のものが複数、あるいは二つなど出てくる場合は、出てきた数だけ意味が深まることを表します。
月が2つ出てくる夢、月が複数出てくる夢には、運気が高まっていることを暗示しています。
「棚からぼたもち」のように、予想もしないところから大きな幸福を得られる可能性があります。
しかし、月には恋人などを表すこともあり、複数の月はあなたの浮ついた心を表す可能性もあります。
恋愛面では少し注意したほうがいいかもしれません。
月と太陽が出てくる夢
太陽も月と同様、古くから恵みや生命力を与えるものとして信仰されてきたものです。
夢占いでも月と似たような意味を表すとされ、力強さや生命力、豊かさなどを象徴します。
月と太陽が同時に出てくる夢には運気の高まりを暗示しているとされます。
豊かさや愛情など、これからの生活においてとても充実した日々が期待できるでしょう。
太陽や月を取り込むような夢には、妊娠の可能性があるとされているなど、恋愛面においても運気がググッとアップしている可能性があります。
また、月と太陽が並ぶように出てくる夢には、重大な決断に迫られることを表しているとされます。
あなたの将来が決まるような大事な問題です。
どんな問題が出てきてもいいように、心構えをしておきましょう。
赤い月の夢
夢占いでは「赤」は情熱やみなぎる運気、やる気などの象徴です。
月の赤色が特に綺麗な赤色であれば、運気がアップしていることを暗示しています。
赤色が濃ければ濃いほど、みなぎる運気によって大きな幸運を手に入れられるでしょう。
ただし、赤色の月を見て気分が悪くなる場合はトラブルの予兆です。気をつけてください。
青い月の夢
夢占いでは「青」は落ち着いた心や知性などの象徴です。
月の青色がとても美しい青色であれば、対人関係の運気が上昇していることを暗示しています。
あなたの気持ちはとても穏やかになっており、周囲からの評判も高まるでしょう。
取り組んでいる物事などで、あなたをサポートしてくれる人が現れる可能性があります。
月とうさぎの夢
夢占いでは「うさぎ」は幸運のシンボルであり、妊娠などの恋愛面の意味も持っているとされます。
月を見てうさぎが餅をつく様子が浮かぶ夢などは恋愛運の高まりを暗示しています。
妊娠などの意味もあるとされ、パートナーとも充実した絆を得られるでしょう。
「うさぎの夢占い」も参考にしてみてください。